好き避けする男性が挨拶しても聞こえないふりをする心理
最近は草食系男子という恋愛に対して消極的な男性が増えています。
そのため、好き避け態度を取る男性も多くなっています。
そのため、こちらが挨拶をしても、虫をしたり聞こえないふりをされる場合があります。
挨拶すらしないなんて、とがっかりしてしまいますが、それくらい恥ずかしいのです。
好き避けをする男性というのは、相手に好意を持っていると気付かれるのが本当に嫌で、気付かれるくらいうなら相手と話さないようにしよう、と考えます。
相手に気付かれて、嫌われて、自分が傷つくのが怖いのです。
このように極端にシャイでプライドも高い男性も居るのだということを理解して、相手の気持ちを尊重しながらアプローチするようにします。
こうした男性は周りの人からも自分の好意に気付かれることを嫌がります。
そのため、出来るだけ2人きりになった時にだけ話しかけるようにします。
話かけて顔が赤くなったり、緊張している様子であれば、脈があると考えて大丈夫です。
挨拶をしても聞こえないふりをしてくるのは、好き避け打と判断することができます。
本当に嫌われているとしたら、話しかけた時も無視されるはずです。
このように。
相手の心理を読み二人きりになるチャンスを狙い、話しかけるようにして少しずつ仲良くなるようにします。
そうすると、段々相手の態度もかわってきて 挨拶を避けることもなくなります。
どんなに仲良くなっても、降られるのが怖くて、告白してくることはありません。
それでも女性の方から告白すれば嬉しそうに受け入れてくれます。
本当は大好きで、いっぱい話もしたいし一緒の時間をすごしたいのに、ついつい好き避けしては後悔する、そんな自分とはここでさよならしてしまいましょう。
別に相手に「好き」と告白する必要はないのです。
まずは好き避けせずに、一緒に楽しく過ごせるように心がけていきましょう。
みんな恥じを書きながら生きているのです。
でも意外と「恥」だと思っているのは自分だけで、周りはなんとも思っていないものですよ。