好き避け　目線　特徴

ここでは、「好き避けは目線と態度でわかる」についてお話します。
好きな相手の前では恥ずかしくて面と向かって話しが出来なくなって思わず避けてしまう「好き避け」本当に嫌いで会いたくないと思われている「嫌い避け」相手からしてみれば、どちらも避けられている状況に変わりはないので、どっちの場合でも「嫌われている」と勘違いされてしまいます。
この２つの避けられ方には、全く別の意味があるのに、思わず「ちょっと待って誤解だよ」といいたくなりますよね。
そんな誤解されやすい好き避けを見極める方法には「目線」がポイントになっているって知っていましたか？『目は口ほどにものを言う』ということわざがあるように、言わなくても目線でどう思っているのか見分けることが出来ます。
いつも避けられたり、冷たい態度をとるのに、気付けば何故かいつも目線を感じる、自然留めが合う回数が多い場合は、好きだからあなたのことを見ている証拠です。
好き避けのときは、話をしている時も、恥ずかしさで目線を合わせることができないのでうつむき加減や下向きで話していることが多いですが、何とか一生懸命に目を合わせようと努力をしています。
少しでもあなたの顔を見ようとする態度だったら、嫌ってはいないので安心してください。

大勢で話している時は特に、自分の気持ちを周囲に悟られまいとしていつも以上に警戒しています。
その時に目が合ってあわてた感じでぱっと逸らす態度は恥ずかしさの表れです。
目が合った後に周囲を見渡すような感じだったり、上の方を向いていたら照れていると思って間違いありません。
大勢の中で自分の方をちらちら見ている人がいたら、それは関心がある、好意を持っているということなので、目線を外されたからといって気にすることはありません。
これが、話しかけてもほとんど目を合わせようとせず、そっけなく曖昧な返事だけで返される場合は、本当に嫌われている「嫌い避け」の可能性が非常に高いといえます。
アナタに関心がない人はチラッとも見ようとしないし、何より目が合ったとしてもたまたま目が合っただけでそのまま他の方向を見るか、嫌そうな感じで横を向いたりします。
目の逸らし方も好きか嫌いかで全く違っているので、すぐに気付くはずです。
これらの特徴をよく理解した上で、自分のことを最近避けている人が身近にいるのであれば、目線を意識しながら観察してみるようにしましょう。
きっとその相手があなたを好きなのか嫌いなのかすぐに判断できるはずですよ。