男性が好き避けをする場合のポイントは視線です
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意中の男性に、なんだか自分だけに冷たくて素っ気ない態度をとられてるような気がして「嫌われているのかな」と思って落ち込んだり悩んだりしたことはありませんか。
他の人と話している時は、ペラペラと喋ったり気軽に男性の方から声をかけているシーンを見てしまい脈なしなんだと諦めるのはまだ早いです。
もしかしたらシャイな男性の行動に多く見られる「好き避け」かもしれないのです。
「好き避け」とは、好きという気持ちが有り余るため自分の本心と違う態度をとってしまうことです。
本当は素直に声をかけたりメールや電話をしたり、どこかへ二人で遊びに行きたいと思っているのに、気に入られる会話が出来ない、メールや電話は迷惑なのではないかと勝手にネガティブな妄想をしてしまうのです。
「好き避け」をする男性は、過去に積極的にアタックして惨敗だったという経験や、告白して嫌われたり振られたりして良好な友人関係も失ってしまうのが怖いなど原因は人それぞれですが根本は自分に対する自信が無い事です。
実は「好き避け」を見分けるのは難しくありません。
意外と本人は隠しているつもりが、客観的にみるとバレていることがあります。
一番分かりやすいのは視線です。
会話中に、何度も目が合ったり、離れた場所に居る時、ふと気づくと視線を感じていたり、他の男性と話している時にも視線を感じるのに、すぐにそらされたりした場合、好意があると考えらえます。
また、会話をしている時、話の展開が広がるような質問や興味がある態度や相槌の回数が多かったり、休みの日は何しているかなどプライベートなことを聞いてくれたりすれば「好き避け」だといえます。
それを理解し自分から、やや積極的に接していけば幸せな両想いになれる日が近くなるはずです。