好き避けでメールを送れない理由
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好き避けで緊張して、顔を合わせると話せなくなるという人がいます。
メールなら顔を見る必要がないから大丈夫そうなものですが、それでも別な心配が出てくるみたいです。
その心配というのは、「こんなメールを送って嫌われたらどうしよう」というものです。
好き避けがひどい人は、自分に自信がないことから、付き合って地を出すと嫌われてしまうと思い込んでいます。
これは、相手に良く思われたいという気持ちの裏返しです。
このような気持ちになってしまってメールを送れない人は、「嫌われてもかまわない」と開き直ることが大切です。
短文でもいいから、メールを送りましょう。
返信しないでいると、相手は無視されたと考えるから感じが悪くなります。
今は、ツイッターやラインなどの便利なツールがたくさんありますから、返信は一言二言でかまわないし、絵文字などを使えば、それなりに形になります。
凝った文章を書かなくても大丈夫です。
何を書いていいのかわからなくてメールを送れない場合は、朝なら「おはよう」、夜は「おやすみなさい」といった挨拶だけでもかまわないでしょう。
無視以外ならなんだっていいと思います。
そうやってお互いに簡単な文章のやり取りをしているうちに、相手の好きなものとか趣味などがわかってきますから、書きやすくなってくるはずです。
また、連絡手段だと思って、要件だけを送信するのでもかまいません。
相手は、そういう返事をする人だと思うだけです。
軽く考えて送信しましょう。